歯科麻酔認定医が医院に伺い、
直接貴医院内でアドバイスを行います。
講演会で座学をやるよりも
実際に現場に伺って
本や講演会で得られない知識を
直接アドバイスすることが、
今、本当に必要なことなんだ
見崎 徹
元日本大学准教授
前日本大学歯学部付属歯科病院歯科麻酔科科長
日本歯科麻酔学会歯科麻酔専門医・歯科麻酔認定医
セミナーに参加し、いざ院内で全身管理を行おうと思っても「スタッフにどのように教育して良いかわからない」「スタッフもセミナーに参加させたいけど都合が合わない」などお悩みではないですか?
そのようなお悩みを解決するために見﨑徹先生による出張セミナーを企画しました。歯科医院の全てのスタッフ(院長、常勤医、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士、受付事務など)の安全な患者管理、緊急時の対応に関する知識と技術を実習を通じて向上させることが出来ます。
日常診療において遭遇する機会の多い場面を想定して事故を予防するための方法と緊急時に迅速かつ適切な対処が行えるように実技を磨きます。
※事前学習(歯科医のための救急処置マニュアル第5版、医歯薬出版)を必修として、講習会では座学は出来るだけ少なくして実践的な実習を主体とします。
事前の学習!!
歯科医のための
救急処置マニュアル
第6版
医歯薬出版
※研修内容についてはご要望により変更させていただきます。
I. 安全な患者管理を行うために
①バイタルサインの正確な測定法と評価法
②酸素投与法、どんな場合に必要か
③笑気吸入鎮静法を有効に活用するためのPoint
II. 緊急時に適切に対応するために
①注射法(人形を使用した筋注)
②心肺蘇生法のABC+AED
(蘇生人形は3名に対し1体用いた実習です)
基本編:1人法、3人法、蘇生バッグの使用法
応用編:ロールプレイニング
III. その他
①医療連携の方法(対診状の書き方)
②有病者(高血圧、糖尿病、アレルギー等)対応
③採血法(経費は別になります)
④筋注(相互実習、経費は別になります)
⑤救急薬の選択と使用法
⑥エピペンの登録方法と使用上の注意
⑦局所麻酔の下顎孔伝達麻酔と埋伏歯抜歯のライブデモ(下顎孔伝達麻酔を併用して埋伏歯抜歯を行います)
セミナー内容等によってかわりますので、
お打ち合わせ後に正式な
見積書をご提出します。
(交通費別、実習器材費・薬品代金などは実費)
お電話でのお問い合わせ
Tel 090-2490-0690
(担当:柴田)
メールでのお問い合わせ
申込用紙を以下よりダウンロードして頂き、
ファックスでお申し込みください。
Fax 03-3966-4461